実質GDP7─9月期は3四半期連続プラス成長、内需は力不足

[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日に発表した2016年7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算プラス2.2%と、3四半期連続でプラス成長となった。景気は緩やかな回復基調をたどっているが、消費や設備投資などの内需は弱々しい足取りで、外需に依存した形となった。デフレーターはマイナスで物価は下落している。

参照元:ロイター: トップニュース

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