[ドバイ 10日 ロイター] - サウジアラビアの富豪アルワリード・ビン・タラール王子は10日、米大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏がイスラム教徒の米国入国禁止提案を自分のウェブサイトから削除したとの報道を好感したと述べ、トランプ氏に対するこれまでの敵対的な姿勢を転換した。 参照元:ロイター: トップニュース