[東京 7日 ロイター] - 日銀は7日、2013年4月の「量的・質的金融緩和」(QQE)導入以降の一連の金融緩和策が実施されていなければ、プラス圏で推移している生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価(CPI)の前年比が、マイナスまたはゼロ%付近で推移していた可能性が高い、とするリポートを公表した。 参照元:ロイター: トップニュース