残業規制へ、17年中に労基法改正案を国会提出の公算=関係筋

[東京 7日 ロイター] - 政府は、時間外労働時間の規制があいまいな現行の労働基準法を改正し、2017年中に改正法案を国会に提出する方向だ。複数の関係筋が明らかにした。具体的には労働基準法36条もしくは関連法案を改正し、月間45時間ないし80時間の上限を明記する公算が大きい。

参照元:ロイター: トップニュース

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