前場の日経平均は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢に

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比50円61銭安の1万7341円23銭と4日ぶりに反落した。前日までの連日高の反動に加え、短期的な過熱感を示すテクニカル指標などを背景に高値警戒感が広がり、利益確定売りが優勢となった。26日に通期予想の下方修正を発表したキヤノンなどが売られたことも投資家心理の後退につながった。

参照元:ロイター: トップニュース

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