[東京 25日 ロイター] - 第一生命保険は25日、2016年度下期の一般勘定資産運用計画について、国債、クレジットなど円債の残高が償還などにより純減するとの見通しを示した。ヘッジ外債の残高は横ばいと見込むものの、国内外の金利動向次第で積み増しを判断する。外国株、オルタナティブは新規分野への投資を強化し、残高の増加を見込んでいる。 参照元:ロイター: トップニュース