[フランクフルト 20日 ロイター] - ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は20日、成長支援とインフレ押し上げに向け、大規模な資産買い入れを継続することにコミットしているとの立場を示した。市場で浮上していた資産買い入れのテーパリング(段階的縮小)観測を強く否定し、12月の追加緩和の可能性を残した。 参照元:ロイター: トップニュース