[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株安を受け、序盤は売りが優勢だったが、押し目買いが入りプラスに転じた。ただ東証1部売買代金は11営業日連続で2兆円割れとなり、商いは低調。国内企業決算や米大統領選の動向を見極めたいとの姿勢が継続し、指数は狭いレンジ内でのもみ合いに終始した。 参照元:ロイター: トップニュース