[東京 18日] - 9月2日掲載のコラムでは、円高局面が終わりつつあると述べた。当時そして現在も指摘される円高要因は、米大統領選挙、米利上げが困難になるショックの発生などだろう。そして、日銀の金融政策決定会合が期待外れとなり、今年に入って何度か見られたパターンが続くとの疑念もあるだろう。 参照元:ロイター: トップニュース