[ニューヨーク 14日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円やユーロで上昇。週間の上昇としては約7カ月ぶりの高さとなった。朝方発表された9月の米小売売上高と卸売物価指数(PPI)が堅調な内容となったことで12月の米利上げ観測を支え、ドル買いにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース