[東京 13日 ロイター] - 日銀が13日発表した9月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、1年後の物価について「上がる」との回答割合が65.1%となり、前回6月調査から低下した。低下は5四半期連続で2013年4月の量的・質的金融緩和(QQE)の導入以降の最低水準を更新。5年後も80.1%に低下した。 参照元:ロイター: トップニュース