前場の日経平均は続落、円安一服や中国懸念が重し

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円74銭安の1万6774円26銭と続落した。1ドル104円台半ばへとドル高/円安に振れた為替を手掛かりに朝方は買いが先行。日経平均は一時134円高となったが、節目1万7000円を手前に上値は重く、円安一服や中国経済への懸念が意識されると、先物売りが強まり下げに転じた。TOPIXは0.14%安で前場の取引を終えた。

参照元:ロイター: トップニュース

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