[東京 7日 ロイター] - 三井住友海上火災保険の2016年度下期運用計画では、年間700─800億円を外国資産に投資する方針を継続する。円金利資産は社債への投資が中心になる見通し。日銀は金融政策の枠組みを変更したが、国内の低金利環境は続く見通しとし、日本国債への投資は様子見を続けるとした。 参照元:ロイター: トップニュース