[オスロ/ワシントン 5日 ロイター] - ドイツやフランスなどの欧州連合(EU)加盟国は5日、地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」の批准書を前倒しで国連に提出した。これにより批准国の排出量は協定発効に必要な世界の総排出量の55%を超え、発効が決定した。正式発効は11月4日の見通し。 参照元:ロイター: トップニュース