[東京 30日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングス は30日、2016年8月中間決算において、イトーヨーカ堂やそごう・西武の店舗の減損損失、百貨店事業ののれんの減損損失で計606億円を計上すると発表した。これに伴い、2017年2月期業績予想を下方修正した。17年2月期の連結当期利益予想は1720億円から800億円(同50.3%減)へと引き下げた。 参照元:ロイター: トップニュース