前場の日経平均は小反落、円高一服で持ち直す

[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比20円73銭安の1万6786円89銭となり、小反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に一時1ドル100円台前半まで円高方向に進んだ為替が重荷となり、序盤は売りが優勢だったが、その後1ドル101円台を回復すると日本株は持ち直し、日経平均は一時小幅高となる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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