[ニューヨーク 21日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を受けてドルが対円で下げ幅を拡大し、3週間半ぶり安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを見送ったほか、今後数年の金利見通しを引き下げたことが重しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース