前場の日経平均は続落、日銀の会合結果控え様子見

[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円18銭安の1万6411円97銭と続落した。円高に対する警戒感から電機や自動車など輸出株が売られたほか、銀行や保険など金融株の一角も軟調に推移し、指数の重しとなった。もっとも昼過ぎに発表されるとみられる日銀金融政策決定会合の結果を前に様子見姿勢も強く、前場の東証1部の売買代金は8349億円にとどまった。

参照元:ロイター: トップニュース

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