[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比18円61銭高の1万6537円90銭と小幅に続伸した。国内連休中の米国株が下落したことを受け、朝方は売りが先行。100円を超える下げで始まったが、銀行株や自動車株が買われるなど日米の金融政策決定会合を控えて、買い戻しが優勢になった。9月期末の配当権利取りの動きも出て、前場中ごろからプラスに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース