[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。米国株の上昇を受け、朝方から買いが優勢となった。一時1ドル101円台後半までドル安/円高方向に振れた為替が重しとなり伸び悩む場面もあったが、後場は銀行株中心に買い戻しの動きが広がり一段高。終値で節目の1万6500円を回復した。 参照元:ロイター: トップニュース