[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株が大幅安となったことで朝方から売りが先行した。1ドル103円近辺までドル高/円安方向に振れた為替が安心材料となり、下げ渋る場面もあったが、来週の日米金融政策イベントを控え、ポジション調整売りが優勢となり、後場にかけて下げ幅が拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース