[東京 14日 ロイター] - 安倍晋三首相は14日、足元の物価動向について「生鮮食品やエネルギー関連の影響を除けば、34カ月連続でプラス。デフレから脱却しつつある」との認識を示した。その上で「日銀の金融政策の効果も、実体経済に徐々に波及している」と語った。 参照元:ロイター: トップニュース