[オースティン(米テキサス州) 9日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は、米利上げの根拠はここ数カ月で強まったとの認識を示した。一方で、経済に対する長期的な逆風を踏まえると、米連邦準備理事会(FRB)は極めてゆっくりと利上げを進める余地があるとも述べた。 参照元:ロイター: トップニュース