日経平均は反発、3カ月ぶり1万7000円台回復 後場伸び悩む

[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。終値は5月31日以来、3カ月ぶりに1万7000円台を回復した。8月米雇用統計公表後の米株高やドル高/円安進行を好感し、幅広く買いが先行。前週末比で一時230円高となる場面があったが、日銀の黒田総裁の講演内容が伝わった後場は金融セクターに売りが出て、指数も伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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