[東京 5日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発し、ほぼ3カ月ぶりに1万7000円台の回復が見込まれる。2日の8月米雇用統計発表後に米国株高、円安が進み、外部環境は整った。企業業績に対する懸念が和らぐことで、日本株の割安修正が一歩進むとみられる。大台回復後は利益確定売りも出てもみ合う展開となりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース