日経平均は小幅続伸、米重要指標の発表控えこう着感強まる

[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。終値は8月12日以来、約3週間ぶりに1万6900円台を回復した。米国株安や前日の上昇の反動で朝方は利益確定売りが先行したが、為替の落ち着きなどを背景に切り返す動きとなった。世界的な金融株高の流れを引き継ぎ、メガバンクが堅調に推移したほか、医薬品株や自動車株なども買われ、相場を支えた。東証1部の売買代金は1.9兆円と低水準だった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です