レジャー、昨年Q4に50Mドルの株式2次売却完了、IPOは当面予定せず=報道

LedgerがIPOを当面見送りか

仏の暗号資産(仮想通貨)ハードウェアウォレット製造会社レジャー(Ledger)が、昨年第4四半期に5,000万ドル(約79.3億円)の株式2次売却を完了し、当面はIPO(新規株式公開)を予定していないと、「ブルームバーグ(Bloomberg)」が3月24日に報じた。

ブルームバーグによると、レジャーが実施した株式2次売却で、同社の初期投資家1社が保有株式を売却したという。同社CEOパスカル・ゴーティエ(Pascal Gauthier)氏は、この取引を自ら主導したと説明した。一方で取引時の企業評価額は明らかにしなかったとのこと。

ブルームバーグの取材でIPOの可能性を問われたゴーティエ氏は、自身の役割について、あらゆる事態に備えて会社を準備することだと述べたという。

さらに同氏は、レジャーのような企業は今後も非公開企業として存続できる一方で、公開企業になることも可能だと説明し、どちらにも対応できる状態に整えることが自分の仕事だと語ったとのこと。

レジャーが3月20日に発表した内容によると、米ニューヨークに事務所を開設し、米サークル(Circle Internet Financial)出身のジョン・アンドリューズ(John Andrews)氏を自社のCFO(最高財務責任者)に起用した。

レジャーは、金融分野での経験が豊富なアンドリューズ氏の起用により、デジタル資産分野で事業を広げようとする銀行、資産運用会社、カストディアン、ステーブルコイン発行体などからの需要拡大を背景に、米国展開を進める姿勢を示した。

参考:ブルームバーグ
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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