[ニューヨーク 23日 ロイター] - 23日のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで引き続き値下がりした。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が前日、12月の追加緩和の可能性に言及したことが引き続き材料視された。こうしたなか、中国の利下げを受け、豪ドルなど中国との絡みで取引される資源国通貨は当初値上がりしたものの、その後は買いが続かなかった。 参照元:ロイター: トップニュース