ソラナ「Superteam Japan」共同代表に佐藤茂と卜部鉄平が就任、日本企業のトークン化プロジェクト支援強化へ

Superteam Japan 共同代表に佐藤茂と卜部鉄平が就任

ソラナのスーパーチームの日本組織が、新たな人事を1月16日発表した。スーパーチーム・ジャパンの日本共同代表として、佐藤茂氏と卜部鉄平氏が就任した。

Superteam Japan 共同代表 に就任した、佐藤茂氏(左)・ 卜部鉄平(右)

佐藤氏は、ブルームバーグ(Bloomberg)、ダウ・ジョーンズ(Dow Jones)、S&Pグループで金融・経済記者を約20年間務めた後、米暗号資産メディアであるコインデスク(Coindesk)の日本版の創設を主導し、編集長を務めた人物だ。なお昨年1月に法人向け事業開発統括として、Superteam Japanに参画していた。

卜部氏は、カカクコムやIBM、シグマクシスで新規事業開発に特化したプロジェクトマネジャーとして活動し、ECモール立ち上げなどの大型案件の開発をけん引してきた人物だ。2023年にはソラナを基盤とする日本初のブロックチェーンゲームをリリースし、2024年よりソラナを活用して事業開発を行うスタートアップ支援に従事してきた。

また、2021年からソラナのバリデーターとして活動してきた道家和人氏が、スーパーチーム・ジャパンのブランド・コミュニティ・マーケティング統括に就任したことも合わせて発表された。道家氏は、国内で数千人規模とされるソラナの日本コミュニティの拡大をけん引してきた人物だ。これまでにNHK関連企業で、ウェブディレクターや放送設備のインフラエンジニアとしてのキャリアを積んできた経歴を持つ。

スーパーチーム(Superteam)は、パブリックブロックチェーン・ソラナ(Solana)基盤に、新規事業・サービスの開発を進める金融機関や企業、スタートアップを支援するアクセラレーターだ。世界各国でソラナチェーンを活用した事業開発を行う創業者や開発者を支援しており、スーパーチーム・ジャパン(Superteam Japan)はその日本組織となる。なおスーパーチーム・ジャパンは2024年5月に発足しており、そこから代表を務めていた大木悠氏は、今年1月に辞任したことを発表していた。

スーパーチーム・ジャパンは今回の発表に合わせ、ソラナ財団と密に連携しながら、スタートアップ支援に加えて、日本の金融機関や大手企業が進めるトークン化プロジェクトの支援活動を強化する方針だとしている。

ソラナ・ブロックチェーンとは?

ソラナブロックチェーンは、1秒あたりの処理能力が高く、取引手数料が安定的に低い技術特性が評価され、PayPal(ペイパル)やVISAなどがステーブルコインを活用した次世代決済の基盤として採用している。なお暗号資産「ソラナ(SOL)」は、ソラナブロックチェーンのネイティブトークンで、ネットワーク上の決済、ガス代、バリデーターへのステーキングなどに利用されている。

なお国内では昨年、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行が、ソラナブロックチェーンを基盤に預金型ステーブルコインの開発検討を発表している。

参考:公式X

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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