【波紋拡大】ロバート・キヨサキ氏「ビットコインを選ぶ」強気姿勢を維持
結論
ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が、ビットコインの購入履歴をめぐる批判に反論し、改めてビットコイン支持を表明しました。
2026年2月8日のX投稿で「購入日より資産価値が重要」と主張。
過去の投稿との整合性をめぐってコミュニティノートなどで指摘が相次ぎ、暗号資産コミュニティ内で議論が広がっています。
同氏は「6000ドル」は平均取得価格を指すと説明し、2026年に25万ドルへ上昇するとの強気見通しも維持しています。
一方で、発言の解釈や一貫性をめぐる議論は続いています。
著名投資家の発言が市場心理に影響を与える場面もある中、投資家にとっては冷静に情報を精査し、信頼できる取引環境を選ぶことがより重要になっています。
3つの重要ポイント
- 「6000ドルで購入停止」との投稿が、過去の「高値でも購入」との発言と整合しないのではないかとの指摘を受けた
- キヨサキ氏は「6000ドルは平均取得価格」と説明し、購入日より資産価値と保有量が重要と主張
- 2026年にビットコイン25万ドル到達との強気予測を改めて示した
「6000ドル停止」発言で議論
騒動の発端は、2026年2月6日のキヨサキ氏のX投稿です。
同氏は「シルバーは60ドル、ビットコインは6000ドル、ゴールドは300ドルで購入を停止した。一部のビットコインとゴールドを売却した」と投稿しました。
ビットコインが6000ドル近辺で推移していたのは主に2020年春ごろで、2026年2月当時の価格は6万ドル台後半で推移していました。
そのため、この発言は現在の価格水準とは大きな開きがあるとして注目を集めました。
特に焦点となったのは、過去の投稿との整合性です。
過去の投稿との整合性が焦点に
コミュニティノートやユーザーの指摘では、過去の投稿との整合性が取り上げられました。
2025年7月には、ビットコインが10万ドル台で推移していた時期に「今日、ビットコインをもう1枚購入した」との投稿が確認されています。
また、2026年1月にも価格が9万ドルを超える中で「購入中」との発言があったとされています。
これらの投稿との関係から、「6000ドルで停止」という表現の意味をめぐり、さまざまな解釈が示されています。
「購入日より資産価値が重要」と反論
批判を受け、キヨサキ氏は2月8日にXで反論しました。
「6000ドルでビットコインを買ったという私の発言を嘘だと言った人へ。私は自分のストライクプライスを知っている。購入日ではない」と投稿しています。
同氏は「6000ドル」は平均取得価格を指すとの立場を示し、「取得日よりも資産の価値や保有量が重要だ」と強調しました。
投稿文の表現と説明の関係については、受け止め方が分かれている状況です。
ビットコイン支持を改めて強調
論争の中でも、キヨサキ氏はビットコイン支持の姿勢を崩していません。
2026年2月9日には「もし一つの資産だけを選ぶならビットコインを選ぶ」と投稿しました。長年支持してきた金よりもビットコインを優先する姿勢を示した形です。
同氏は米ドルや金融政策への懸念を繰り返し表明しており、ビットコインをインフレや通貨価値下落への防衛資産と位置づけています。
2026年25万ドル予測を維持
キヨサキ氏は2026年にビットコインが25万ドルに到達するとの強気な見通しを示しています。
さらに長期的には100万ドルに達する可能性にも言及しています。
ただし、市場関係者の間では、著名人による価格予測については慎重に受け止めるべきだとの声もあります。
市場急落を「セール」と表現
2026年2月初旬の価格下落局面について、キヨサキ氏は「セール」と表現しました。
「富裕層は下落局面を買い増しの機会と捉える」との持論を展開し、現金を準備していると述べています。
一方で、実際の売買状況との関係をめぐっては議論が続いています。
投資家への示唆
今回の論争は、著名インフルエンサーの発言をどのように受け止めるべきかという課題を改めて浮き彫りにしました。
市場関係者からは、「有名人の発言であっても、複数の情報源を確認し、自らの判断で投資を行うことが重要だ」との指摘が出ています。
SNS時代における情報拡散の速さと影響力の大きさが、改めて意識される出来事となりました。
こうした環境下では、発言に左右されるのではなく、自身の投資方針やリスク許容度に合った取引環境を選ぶことが重要です。
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FAQ
Q. ロバート・キヨサキ氏とはどんな人物ですか?
『金持ち父さん貧乏父さん』の著者として知られる投資家・起業家です。Xで多数のフォロワーを持ち、ビットコインや金、銀への投資を支持する立場を示しています。
Q. 今回の論争の発端は何ですか?
「ビットコインは6000ドルで購入を停止した」との投稿が、過去の高値での購入発言と整合しないのではないかと指摘されたことが発端です。
Q. キヨサキ氏はどう説明していますか?
「6000ドル」は平均取得価格を指すと説明し、購入日よりも資産価値や保有量が重要だとの立場を示しています。
Q. 投資家はどう受け止めるべきですか?
著名人の発言を参考にする場合でも、複数の情報源を確認し、自身のリスク許容度に応じた判断を行うことが重要です。
まとめ
ロバート・キヨサキ氏の発言をめぐる今回の議論は、インフルエンサーの影響力と情報の受け止め方を改めて問いかけるものとなりました。
同氏はビットコイン支持を再表明し、強気の価格見通しも維持しています。一方で、発言の解釈や整合性をめぐる議論も続いています。
投資家にとっては、著名人の見解を参考にしつつも、冷静に情報を精査する姿勢が求められます。
参考資料・出典
- 日本経済新聞「野村系、26年に暗号資産交換業を申請へ 大和証券・日興証券も検討」2026年2月11日
- CoinPost「野村傘下レーザーデジタル、年内にも仮想通貨交換業に参入申請=報道」2026年2月12日
- 金融庁「暗号資産・電子決済手段関係」
- 金融庁「仮想通貨交換業者の新規登録申請の審査等に係るプロセス及び時間軸の明確化について」2019年1月
※本記事は公開情報およびX投稿に基づいて作成しています。投資勧誘を目的とするものではありません。
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