正午のドルは102円前半、実需筋などの売りが上昇スピード抑制

[東京 29日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の102.12/14円だった。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言をきっかけとしたドル買いの流れが続き、約2週間ぶりの高値をつけた。ただ「久々の102円台ということで実需筋などから売りが出やすい」(国内金融機関)といい、じりじりとした上昇となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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