コラム:マイナス金利の深掘り、ECBは躊躇か=山口曜一郎氏

[東京 26日] - 9月8日の欧州中央銀行(ECB)理事会まであと2週間を切った。筆者は、今回の理事会では金融政策の据え置きを予想している。ECBは、必要ならば全ての手段を用いて行動するという姿勢を示しているが、必ずしも追加緩和の余地は大きくなく、可能な限り次の一手は先延ばししたいと考えているだろう。

参照元:ロイター: トップニュース

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