[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比107円95銭安の1万6448円00銭と続落した。前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。為替がややドル安/円高に振れたほか、今晩の米ワイオミング州ジャクソンホールでのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前にポジション調整の売りなどが優勢となり、日経平均は一時182円安となった。 参照元:ロイター: トップニュース