[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、小幅に反落した。前日の米国株安が嫌気され朝方から売りが先行。原油や金など商品市況の下げを受けて市況関連株が売られたことも重しとなった。後場寄り後にややまとまったインデックス系の売買が入り、先物への買いを誘発。一時はプラスに転じる場面もあったが、買いは持続しなかった。東証1部の売買代金は1兆7121億円と低水準だった。 参照元:ロイター: トップニュース