前場の日経平均は反落、米株安が重し 市況関連株など弱含み

[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比42円19銭安の1万6555円11銭と反落した。前日の米国株安が重しとなり序盤から売りが先行。原油や金など商品市況の下げを受けて市況関連株が売られたほか、医薬品や電力などディフェンシブ銘柄の一角も弱含んだ。ただ投資家の様子見姿勢が続き、東証1部の前場の売買代金は6502億円と低迷。日経平均の値幅も64円程度にとどまった。TOPIXの下落率は0.32%だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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