[東京 24日 ロイター] - 財務省は、2017年度予算の概算要求で、国債利払い費の前提となる積算金利を前年度の年2.0%から0.4%ポイント下げ、1.6%とする方針だ。日銀の金融緩和で国債利回りが軒並みマイナス圏で推移している現状を踏まえ、概算時点で過去最低の水準に引き下げる。 参照元:ロイター: トップニュース