[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落となった。円高基調を続ける為替が重荷となるなか、日銀のETF(上場投信)買いの思惑で後場に一時プラスに転じる場面があった。ただ買いは続かず、再び下げに転じるなど方向感の乏しい展開。 参照元:ロイター: トップニュース