焦点:不動産に供給過剰懸念、マイナス金利で実需なき投資急増

[東京 19日 ロイター] - 直近の不動産市場で、住宅や老人ホームなどの供給過剰に対する懸念が浮上している。日銀のマイナス金利導入後、潤沢な資金が建設原資として流れ込んでいるが、需要が相対的に弱く、空室率が急上昇してバブル崩壊のリスクが出ているためだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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