前場の日経平均は反落、1ドル100円割れの円高が重し

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比31円03銭安の1万6714円61銭と反落した。1ドル100円割れへとドル安/円高に振れた為替が重しとなり、序盤から売りが先行。日経平均は一時185円安となった。ただ日銀の上場投資信託(ETF)買いへの期待感から下値も限定され、前引けにかけて下げ渋った。TOPIXは0.38%安だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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