寄り付きの日経平均は反落、円高進行を嫌気

[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比95円73銭安の1万6649円91銭と反落した。7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米早期利上げ期待が後退。足元では1ドル100円割れとドル安/円高が進行しており、輸出企業を中心に企業業績への悪影響を懸念した売りが優勢となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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