[ドバイ/ロンドン 15日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は、最大の原油輸出国であるサウジアラビアが原油価格の上昇を望んでいるとみられることから、OPEC加盟国と非加盟国との間の増産凍結に向けた協議を再開させる公算が大きい。ただOPEC加盟のイランとイラクのほか、非加盟のロシアが合意の波乱要因となる可能性は残っている。 参照元:ロイター: トップニュース