[ニューヨーク 5日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇。円相場は下落し101円台後半で推移した。米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を上回ったほか、賃金も上昇したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内利上げに踏み切るとの見方が強まった。 参照元:ロイター: トップニュース