[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前日比44銭安と横ばいとなった。今晩に米7月雇用統計の発表を控えるなか、見送りムードが優勢の展開。後場に入り下げに転じた後は、前日終値近辺でのもみ合いを続けた。日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ増額に伴う需給面での安心感が相場の下支え要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース