[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日ぶりに反落。前日の米ダウが続落したほか、原油価格の下落などが警戒され、朝方は売りが先行。日銀が29日に決定した上場投資信託(ETF)の買い入れ増額により、需給が引き締まるとの見方もあったが、買いの勢いは鈍く、大引けにかけて軟化。日経平均、TOPIXとも安値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース