[東京 2日 ロイター] - 国債先物中心限月9月限は前日比1円02銭安の151円22銭と大幅続落して午前の取引を終えた。前日の夜間取引で下落した流れを受けて売りが先行。日銀政策の先行きに不透明が増す中、海外勢の売りに加えて、10年債入札を警戒した業者の調整売りが膨らんで、一時151円06と中心限月で4月1日以来の水準に急落した。 参照元:ロイター: トップニュース