寄り付きの日経平均は続落、先物主導でプラスに転じる

[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比117円16銭安の1万6359円68銭となり、続落して始まった。その後、プラスに転じるなど方向感の乏しい動きとなっている。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの姿勢が強まるなか、先物主導で上下に振れる展開。業種別では証券業や不動産業の上げが目立つ一方、鉄鋼は軟調となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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