[ニューヨーク 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルの第3・四半期(4─6月)決算はそれほど素晴らしい内容ではなかったが、水面下では好材料が蓄積されつつある。利用者がスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を更新すべき理由が乏しかったことから、販売台数はまた減少した。だが既存のiPhoneが古びてきていることや、サービス収入の増加、投資家の期待値がさらに下がった点などは今後プラスに働く要素として挙げられる。 参照元:ロイター: トップニュース