Neurolanche、NEROXトークンの請求が可能に|仮想通貨取引所MEXCにも上場

MEXC上場に伴い、NEROXトークンの請求受付開始

医療・教育分野向けの人工知能(AI)を構築しているWeb3プロジェクトNeurolanche(ニューロランチ)で、NEROXトークンの請求(Claim)が可能になったことが明らかになりました。

ニューロランチ(Neurolanche/NEROX)は、人工知能(AI)メタバースGameFiなどを中心とした開発に取り組んでいるWeb3プロジェクトであり、Astar Networkにおける2回目のdAppステーキングでステーク数量1位を記録したことでも知られています。

Neurolancheは、AstarのdAppステーキングでステークしたユーザーにNEROXトークンをエアドロップすることを発表していましたが、今月2日にはNEROXトークンがMEXCに上場したことに伴い、NEROXトークンの請求受付も開始されています。

NEROXトークンがMEXCに上場しました!

🧠 私たちはAI業界に革命を起こす準備をしています:

  • 2,000万ドル相当のASTRステーキングTVL
  • Nerox AIへの6,000,000トルコリラ投資
  • 強力な学術チームによる支援

🌐 Nerox AIを通じて重要なバーンメカニズムを追加し、Web2のユーザーを引き込みます。

NEROXトークンの請求方法

NEROXトークンの請求は「Neurolancheの専用ポータル」から行うことが可能で、サイトにウォレットを接続することによって請求プロセスを開始することができるようになっています。

専用ポータルには「dApp Staking、Neurolauncher、Ambassadors」などの各項目が用意されているため、自分が該当するページにアクセスすることで、受取数量を確認して請求プロセスまで進むことができます。

ただし、NEROXトークンは「OP Mainnet」で配布されるため、NEROXトークンを受け取るためには「OP Mainnetに対応したウォレット」と「OP Mainnet上のETH(ガス代の支払い用)」が必要となります。

MetaMask(メタマスク)を利用する場合は、メタマスク内に「クレジットカードによる仮想通貨購入機能」が搭載されているため、ETHを保有していない場合はこの機能を利用することで比較的簡単にOP Mainnet上のETHを用意することができます。

ウォレットにNEROXトークンが表示されない場合は、画面右下にある「Import NEROX」のボタンをクリックすることによって、ウォレットにNEROX残高を表示させることが可能です。

NEROXトークンの請求ページNEROXトークンの請求ページ

ステーキング・バーンの仕組みも

Neurolancheは2024年12月6日の投稿で、ステーキングメカニズムによってステーキング参加者は報酬を獲得できるようになり、それと同時に大量のNEROXトークンがバーン(償却処分)されるとも説明しています。

NEROXトークンの総供給量は1,000万NEROXに設定されていますが、バーンメカニズムによってNEROXトークンの総供給量は60ヶ月以内に800万NEROXまで減少するとのことです。

NEROXトークンのバーンメカニズムについては「NEROXトークンのホワイトペーパー」で詳しく説明されています。

デフレ型トークン: 価値

🔥ステーキングメカニズムによって、ステーカーは報酬を獲得し、大量のNeroxトークンがバーンされます。

Neroxの総供給量は60か月以内に800万に減少します。

⛓💥 また、Nerox AIと共に、Web2からの大規模なバーンメカニズムを実装します。

なお、MEXCでは「NEROX/USDT」の取引ペアが提供されており、記事執筆時点におけるNEROX価格は「1NEROX=2.056ドル(約308円)」となっています。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=149.97円)

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執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:Freepikのライセンス許諾画像を用いて作成

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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