[ニューヨーク 22日 ロイター] - ニューヨーク外為市場で、米国とその他の国の金融政策の方向性の違いが再び意識されたことで、ドル指数が約4カ月ぶりの水準に上昇した。ドイツのミュンヘンで銃乱射事件が発生し複数の死傷者が出ているとの報道を受け、ユーロは対ドルで英国が欧州連合(EU)離脱を決めた翌日以来の安値を更新した。 参照元:ロイター: トップニュース