前場の日経平均は反落、外部環境悪化で利食い優勢に

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比150円21銭安の1万6660円01銭と反落した。前日の米国株が下落したうえ、黒田日銀総裁のヘリコプターマネー導入に対する否定的な発言を受けてドル安/円高に振れた為替が嫌気され、序盤から売りが先行。短期的な過熱感が意識され、利益確定売りなども優勢だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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